きっしぃログ

ただの備忘録です。

20220210

ぼちぼちと自室の片付けを進めていてふと思った。

大学進学を機に実家を離れた200X年以来、短期の帰省では自室で過ごしてたとはいえ、本格的に片付けをしたことが一度もない。つまり、実家暮らしの間の所有物の山(慌ただしい上京前に軽く整頓しただけでほとんど置いて行った)を土台に、その後の生活で不要になって宅配で送ったり持って帰ったりした雑多な物がひたすら積み重なることで形成されたのが、今のモノだらけの自室の惨状だったということだ。

こんなんじゃ、部屋を引き払ってきた時の段ボールの山を荷解きする気が起こらないのは当然だろう。そもそも物をしまうスペースがないのだから。

そういうわけで、段ボールの山は未だに物置部屋に積まれている。


まずは、思い出の品々を要るものと要らないものに分けて、大部分は捨てよう。

小さい時に買ってもらった天体望遠鏡とか、小学校時代のプリントとか、そりゃ眺めれば懐かしいけど、捨ててしまおう。

たぶん量的に9割は不用品だろうな。

がんばろ。